アルコール度数に対するくだらない考察

2020年10月17日土曜日

雑記

t f B! P L

アルコール飲料に対する価値の置き方は人それぞれだと思うが、ここでは1回の飲酒(ひとり飲み)にどれだけ金銭コストがかかるかを考察する。

飲酒1回のアルコール摂取の適量を350mlビール2本分だと仮定する。主観的だが適量とは「とろ~んとした良い気分になる」程度の量のこと。


ビール

ビールのアルコール度数の多くは5%。350mlビール2本のアルコール量は、35mlになる。

24本まとめ買いで2000円程度が最安。2本分のコストは170円程度。


ウィスキー

ウィスキーのアルコール度数の多くは37%。アルコール摂取量35ml=ウィスキー100mlほど。

2.7Lペットボトルで2200円程度が最安。100mlのコストは80円程度。


ワイン

ワインのアルコール度数の平均は13%。アルコール摂取量35ml=ワイン270mlほど。

750mlボトル12本で6000円程度が最安(もっと安いのも売られているような気はするが…)。270mlのコストは180円程度。


焼酎

焼酎のアルコール度数は25%とする。アルコール摂取量35ml=焼酎140mlほど。

4Lペットボトルで1500円程度が最安。140mlのコストは50円程度。

ワインが最も損をし、焼酎が最も安い、という結論になった。


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