アラビア語キーボード配列 |
この投稿内容は2020/12/12 17:04時点の情報です。
語学学習で大事なこと:生活の身の回りの環境を強制的にその言語にする。
パソコンを使って仕事をしている人は多い。私もそうだ。「身の回りの環境」としてまず思いつくことは、電磁的な言語設定。PCの言語設定をアラビア語にしてみよう。
MacOSで設定してみる。普段使ってるアカウントで言語を変更すると仕事に支障が出るだろうから、別アカウントを作成。
[システム環境設定]→[言語と地域]でアラビア語を追加。
[システム環境設定]→[キーボード]→[入力ソース]でアラビア語を追加。メニューバーの入力ソース(日本語なら[あ]のアイコン)をクリックしてアラビア語が追加されていることを確認。
いったんログアウトして再度ログインする。ログアウトする際、すでにアラビア語表示になっていることもあるので、キーボードショートカットをここにメモ。(シフトキー + コマンドキー + Q)
再度ログインすると、驚きの世界が広がる。左右反転の世界。上部メニューバーも左右反転。下部のドックも左右反転。Finderのウィンドウ内の配置も左右反転。
当たり前だが、いろんなところにアラビア文字がある。現時点では、さっぱり読めない。日本語環境だったときからの類推で、なんとなく意味はわかる。この語学学習シリーズが続く前提で、どのような読み方なのか将来検証するとしよう。
アリフ、ヌーン、ター(ا, ن, ت)の文字はわかるので、この部分↓は一部読める。
「ひらがな、カタカナと書いてあるな」と分かる。
0 件のコメント:
コメントを投稿