この投稿内容は2020/10/14 09:47時点の情報です。
前回からの続き。前回書いているとき 、XBRL(Extensible Business Reporting Language)という用語を初めて知った。
e-taxソフトだけで財務諸表を作成するには、XBRL形式を使うか、CSV形式を使うかの2択のようだ。
XBRL形式で作成する方法:
https://www.e-tax.nta.go.jp/toiawase/qa/hojin/03.htm , https://www.e-tax.nta.go.jp/manual/manual22.pdf
CSV形式で作成する方法:
https://www.e-tax.nta.go.jp/hojin/gimuka/csv_jyoho4.htm
XBRLは財務情報に関する世界標準の形式なので、これを使うのが正当なのだろう。
まず、手元に貸借対照表と損益計算書と社員資本等変動計算書を用意しておく。私は、別投稿にあるようにaoiro.exeというソフトで作成済み。
そして、国税庁のXBRLのマニュアルに沿って進めてみる。
[帳簿編集]へ。
[新規作成]へ。以下の画面が現れるので入力する。2.の選択は合同会社の場合「社員資本等変動計算書」となると思う。(詳しくは知らない。)[OK]を押したら[帳簿追加]へ。
貸借対照表と損益計算書と社員資本等変動計算書にチェックをいれる。表示パターンはよくわからないので、デフォルトのままにしておく。[追加]へ。
ここからは、手元にある資料と見比べながら、3つの諸表を入力していく。
・・・(入力中)・・・
・・・(入力中)・・・
・・・(入力中)・・・
入力完了したので、[作成完了]へ。
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