惑星大気物理学でこんな課題が出されるらしい。

Twitter フォロワーさんの ツイート より。

これ(x = τ' - τ)を長方形近似で積分したいんです...
もう訳がわからなくって...
もしよろければお力をお借りしたいです🙇‍♀️ pic.twitter.com/MHpT0aWGfK

— 春名まこと@Podcast「ごはんのおとも」 (@harunamacoto) January 16, 2021

時期が１月だから、冬の学期の期末レポートか何かだろう。もうとっくに提出し終わっているだろう。。。

・・・

というわけで、よくわからない専門外の問題をじっくり考えてみることがそんなに苦じゃない私にとって、こっそりやるにはいい問題だ。

積分変数は τ'_ν だ。（"∫S(・・○・・)d○" の○の部分が積分変数。文字だけだと伝わりにくいな。。。）

ダッシュのついてない τ_ν は、自分で適当な値にきめとけばいいのだろう。

Sは、τ によって決まる物理量なのだろう。τ は、温度か何かをあらわすのだろう。専門名(惑星大気物理)から推測すると、Sは大気の赤外放射の量とか？かな。

E_1(|τ'_ν - τ_ν|) の部分が何を意味しているのか、問題文だけを見るとよく分からない。

訳がわからなくなったら、問題を単純化して考えるといいかな。積分なので、２次元のグラフをイメージするところから始める。

E_1は無視してS_ν(τ'_ν)だけをτ'_νで積分してみるか。

S_τ を縦軸に、τ を横軸にし、τ>0の範囲でτを変化させてグラフを描画。

（作成中）