作成:2021/06/06 17:39 更新:2021/06/06
「NHKみんなの手話」の元監修者の松岡さんのツイートより。
個人的な意見ですが、和書で言語の棚に入れられそうなのは『日本手話のしくみ』『日本手話のしくみ練習帳』『はじめての手話』『日本手話と日本語対応手話:間にある深い谷』『日本手話で学ぶ手話言語学の基礎』ぐらいかなと思います。言語と福祉の両方に配架してもらえるとベストですね
— 松岡 和美 (@kazumi_matsuoka) September 16, 2020
このツイートがほぼ代弁しているのだが、改めてリストにすると、以下の6個。
『日本手話のしくみ』・・・岡 典栄, 赤堀 仁美・・・https://www.amazon.co.jp/dp/4469222151
『はじめての手話』・・・木村 晴美, 市田 泰弘・・・https://www.amazon.co.jp/dp/4865000275
『日本手話と日本語対応手話:間にある深い谷』・・・木村 晴美・・・https://www.amazon.co.jp/dp/4903690792
『日本手話で学ぶ手話言語学の基礎』・・・松岡 和美・・・https://www.amazon.co.jp/dp/4874246702
『驚きの手話「パ」「ポ」翻訳』・・・坂田 加代子、矢野 一規、米内山 明宏・・・https://www.amazon.co.jp/dp/4921142475
『DVDと動画でわかる はじめての手話』・・・モンキー高野・・・https://www.amazon.co.jp/dp/4816367179
わたし的には、音声言語の参考書籍は音声付きの本しかありえない。そのような主義なら、視覚言語は映像付きの本しかありえない。
となるのだが、出版社の事情でDVD付属にするのは難しいのかな。。。
木村さんの2冊は、残念ながらDVDがついてない。岡さんの本は別冊という形でDVDあり(近所の図書館にないのでまだ見れてないけど)。松岡さんと米内山さんの本はちゃんとDVDがついてる。
松岡さんの本は大学生の専門課程っぽくてちょっとハードルが高いかな。。。
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