アラビア語学習のモチベーションアップのために

2020年12月7日月曜日

語学

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2050年の話者人口トップ5。出典:cactuslanguagetraining.com/languages-future/

※この投稿内容は 2020/12/7 時点の情報です。


”10 most powerful languages in 2050”でググるといろいろなサイトが出てくるが、こちらのレポートを引用したサイトが多い。

http://www.kailchan.ca/wp-content/uploads/2016/12/Kai-Chan_Power-Language-Index-full-report_2016_v2.pdf

このレポートによると、2016年時点での、影響力ある言語は以下のとおり。


 2050年になると、こうなるそうだ。


上位7個は不変。英語、フランス語、ドイツ語のスコアは下がり(それぞれ- 0.012, -0.012, -0.036)、ロシア語は横ばい(-0.002)、中国語、スペイン語、アラビア語のスコアは上がる(それぞれ+0.104, +0.016, +0.022)。

スコアの伸び率の観点では、これから勉強すべき言語は、順に中国語、アラビア語、スペイン語だろう。スペイン語は、フランス語の親戚のような言語で、あいさつ程度のフランス語力がある自分にとっては、新たに勉強する対象としてはあまり面白くない。というわけで、次の10年を新たな語学学習にささげるとすればアラビア語だ、と心は決まっている。

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