出身の大学院と、大物の人物との関係

2021年2月6日土曜日

雑記

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出身の大学院は、奈良先端科学技術大学院大学というところです。

ノーベル賞受賞の山中先生がいらっしゃったところです。

いつ頃いらっしゃったのかなと思い調べてみると、1999年から2007年ごろとのこと。

Wikipedia「山中伸弥」より。2021/2/6閲覧。

私がいたのは2001年4月から2003年3月までです。先生の時期と重なっていますね。同じ頃に同じ所にいたといってもたいして自慢にもなりませんが。iPS細胞の作製成功が2006年とのことですから、まだ無名の時期。iPS細胞につながる基礎研究をされていた時期なのでしょうね。

奈良先端大は「大学院」と一言で言える所ですが、専門分野によって建物はいくつにも分かれています。私は情報科学研究科に、先生は遺伝子教育研究センターにいらっしゃったということで、同じ敷地内とはいえ場所は全く違います。偶然すれちがったことはないでしょう。(恐れ多くてすれ違えないくらいですね。)

奈良先端大は、大変な田舎にあり、交通の便が悪いです。山の中に近代的な研究施設がそびえ立っているイメージです。私は敷地内にある学生寮にいましたが、隣には教職員用の居住施設もありました。私の記憶では、学生の9割以上と教職員の3分の2ぐらいは敷地内に住んでいました。山中先生はどこにお住まいだったんでしょうね。(すぐ近くに住んでいたとしても、恐れ多くてすれ違えないですね。)

Wikipediaによると、なんと奈良先端大の敷地内をジョギングされていたそうです。そして、現在までマラソンを続けられていて、京都マラソンに何回か出場されているとのこと。私も、2016年ごろからランニングを始め、何回か地元関西のマラソン大会に出ました。もし将来同じマラソン大会に出ることになったら・・・これも恐れ多くてすれ違えないですね。←しつこい


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