作成:2021/05/10 18:25 更新:2021/05/10
サイバーエージェントが運営するTech Kids Schoolを参考にしてみる。
Scratch的なコースを受講済みの、小学3年以上の生徒が受けられる「継続学習コース」というコースを参考にしてみる。
Unity/C# か Swift の2択のようだ。
http://web.archive.org/web/20200520171232/https://techkidsschool.jp/school/
こちら↑のページ(2020年5月時点のページ)から詳細を抜粋。
iPhoneアプリ開発コース(Swift)
Unityプログラミングコース
SwiftもUnityも、全72回のコース。FAQに年36コマと書かれてあるので、2年間継続するのだろう。
SwiftもUnityも、1~26回目までにいわゆる基礎部分(if, for, 座標, 変数, 配列, 関数)を終えるようだ。大人向けのプログラミングスクールで、基礎部分に26時間割り当てるのは妥当。ということは、小学生にここまで理解させるのは無理があるのでは?と感じる。まあ、Scratch的なコースを受講済みなら、下地はできているだろうから無理ではないのかも。
前の記事 で、Tech Camp の基礎コースはどんな内容なのかを考察していたけど、やはりTech Kids Schoolの26回分(if, for, 座標, 変数, 配列, 関数)が妥当かなあ。でもまったくの入門者がいきなり2週間でこれだけやると頭がパンクするだろうなあ。。というのが私の感覚。
>> プログラミング言語初心者はどんな過程を経るか #4
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