この投稿内容は2020/11/05 22:16時点の情報です。
こちらからの続き。e-Taxソフトをたちあげる。以下の枠(赤、青、緑の各枠)の書類は、全力法人税の出力を書き写すことによって作成完了。
国税の範囲で(e-Tax使用の範囲で)の未完成書類は以下の3つ。
- ・別表1
- ・別表1(次葉)
- ・事業年度分の適用額明細書
まず「事業年度分の適用額明細書」から。
[所得金額又は欠損金額]には税引き前の所得を、そしてその千円未満を切り捨てた額を[適用額]に記入。条項と区分番号は以下を参照。「中小企業は特別に法人税を15%にしてやる」という措置らしい。
https://irinotax-blog.com/tekiyougakumeisaisho
次は「別表1(次葉)」と「別表1」へ。
前々回の再掲だが、この計算式を見ながら記入する。
そして最後に財務諸表を更新する。
前回更新時の時点(赤枠箇所からわかるとおり、10/14時点)では法人税額が確定してなかったので、その法人税額を反映するために貸借対照表、損益計算書、社員資本等変動計算書を更新。
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