この投稿内容は2020/11/04 21:17時点の情報です。
こちらからの続き。
全力法人税で必要と思われる項目はすべて入力した。納める金額も分かった。
以下の3つの仕訳を手元の会計ソフト(aoiro.exe)で追加する。
[事業概況説明書に反映させる]を押すと適切な修正が加わるはず。試してみる。
反映前。
反映後。手元にある貸借対照表と照らし合わせて確認。これでOK。
さて、ここで全力法人税作者さんのお金の申し出に降伏するか、屈せずに自力で進めるかの分かれ道がやってくる。
青文字のリンクとなっている書類は、全力法人税が作成済みの資料。自力で進める場合、赤枠で囲った5つの書類はe-Tax・eLTAX上で自分で作成し、それ以外の書類は全力法人税の作成済みの資料をみて書き写すことになる。
- 別表1(1)
- 別表1(1)次葉
- 適用額明細書
- 第6号様式
- 第20号様式
この5つの出力にはお金を払ってくださいと。作者としてはいい感じの課金誘導だ。だが私は秘密兵器を持っていた。
https://www.ex-it-blog.com/zenryokuhoujinzei
上記サイトの管理者さんが以下の本を出している。
「ひとり社長の経理の基本」 https://bookmeter.com/books/11118001
私は地元の図書館で借りられた。
この本の第5章に、別表1(1)、別表1(1)次葉、適用額明細書、第6号様式の記載例が載っている!記載例をパラパラながめると、私が昨日あれやこれやと考えてた税額の計算過程をなぞっていくだけだと分かった。
全力法人税に感謝しつつも、お金の申し出に屈するわけにはいかない。すべて自力でできる!道のり4分の3ぐらいまでやってきた。ゴールが見えてきた感じ。
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