この投稿内容は2020/11/13 15:51時点の情報です。
個人の確定申告をするときは、マイナンバーカード等での電子署名が必須だった(最近はIDとパスワード方式になったようだが)。
e-Taxは、個人のみならず法人でも国税を納めるときに使えるのだが、その際は「法人としての電子署名が必要」と設立当初認識していた。個人には実印が、法人には法人実印が別々に存在するのと同じように。結果的にはこことここにあるようにマイナンバーカードでの電子署名でできてしまったが。
私は、10月11月の確定申告時期に備えて8月に法人用電子証明書を準備していた。
この投稿では、法務局が提供している電子証明書発行サービスの使い方と、e-Tax/eLTAXへの組みこみ方を紹介する。
ちなみに、証明書の有効期間が3か月の場合かかる費用は2500円、と廉価。ためしに使ってみるだけならこれでいい。
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