作成:2021年4月8日 21:42 更新:2021年4月8日
NHKテキストナビ2021より。
英語
12番組もある。小学生レベルからビジネスレベルまで幅広い。昔はこんなにたくさんあったかな?私が中学生高校生だった30年前は、ラジオに限れば6番組ぐらいだったかも。
韓国語
4番組もある。平均的な日本人が興味を持ちそう。
中国語
3番組。世界的な需要を考えると、もっと増えてもいいはずだと思う。
韓国語も中国語も、タイトルに「ステップアップ~」とつく番組がある。中国語は、日本にいる外国人との交流対策用、韓国語は、K-POPファン、韓国ドラマファン用だと思われる。
ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語・ロシア語・アラビア語
2番組。西欧の4国の言語は番組のタイトルに「旅するための~」とついている。旅行先の人気から考えるとこうなるのだろうな。
ポルトガル語
1番組。ブラジルに興味がある人向けか。
日本手話
1番組(みんなの手話)。「趣味・教養」というカテゴリーにはいっている。「語学」カテゴリーへはなかなか行けないだろうな・・・
以前のブログ投稿によると、今後需要がある言語のランキングは「英語・中国語・スペイン語・フランス語・アラビア語・ロシア語・ドイツ語・ポルトガル語」となっていた。というわけで、NHKが取り扱う言語から真っ先に姿を消すのは「イタリア語・韓国語・日本手話」となりそう。まあ、平均的な日本人が興味を持つ言語とずれがあって当然なので、その通りにはならないですが。
0 件のコメント:
コメントを投稿