2年目の法人決算 5日目

2021年10月27日水曜日

会社経営

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e-taxソフトを起動して国税に関する申告書類を作成。

e-Taxソフトのインストール

e-taxソフトをいつの時点かでアンインストールしたみたいなので、インストール。インストーラーのファイル名は web_ntasetup.exe。

昨年分の利用者情報ファイル(.ncc ファイル)をバックアップしてあったので、取り出しておく。

e-Taxソフトを初めてインストールした状態では、税目プログラムはインストールされていない。初回起動時に以下のようにきかれる。[追加インストール]へ。



関係のありそうな以下5個にチェックし、[インストール]へ。


e-Taxソフトによる新規申告書作成

[マイナンバーカードを利用しない]へ。



利用者ファイルの新規作成はキャンセル。



左メニューの[作成済みファイルを選択]へ。昨年分の利用者ファイル(.ncc ファイル)を選択。



左メニューの[作成]→[申告・申請等]へ。[新規作成]へ。[税目]と[年分]を選択。



財務諸表と別表1だけを選択して次へ。(必要な別表を選択することもできるがあとまわし。)

[申告・申請等名]を入力して[OK]へ。



ここまでは去年のメモが参考になった。


基本情報の入力画面になるので記入していく。

財務諸表の作成

aoiro.exe で出力した貸借対照表、損益計算書、社員資本等変動計算書を、手入力で書き写す。書き写しが完了した状態。



ここまでは去年のメモが参考になった。


仕訳表に未払い法人税等の仕訳を追加

以下の2つの仕訳を手元の会計ソフト(aoiro.exe)で追加する。


[事業概況説明書に反映させる]を押し、押す前後で適切な修正が加わっていることを確認。


前が↑で後が↓

会計ソフト(aoiro.exe)で出力された貸借対照表と損益計算表が、この事業概況説明書と合っていることを確認。

e-Taxソフト上で書類を作成

全力法人税の出力を書き写すことによって、国税の範囲で書類を作成。



別表4、別表5、別表1は以下の本に記入例が載っているのでそれを参照。

「ひとり社長の経理の基本」 https://bookmeter.com/books/11118001

別表7が今回初めてということでちょっと手間取った。いまだにちょっと不安。

「事業年度分の適用額明細書」は今年は作成しなかった。法人税が0のため。

別表15は、全力法人税は必要と判定したようだが、不要と判断。交際費0のため。若干不安が残るが。

ここまでは去年のメモが参考になった。

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