e-taxソフトを起動して国税に関する申告書類を作成。
e-Taxソフトのインストール
e-taxソフトをいつの時点かでアンインストールしたみたいなので、インストール。インストーラーのファイル名は web_ntasetup.exe。
昨年分の利用者情報ファイル(.ncc ファイル)をバックアップしてあったので、取り出しておく。
e-Taxソフトを初めてインストールした状態では、税目プログラムはインストールされていない。初回起動時に以下のようにきかれる。[追加インストール]へ。
関係のありそうな以下5個にチェックし、[インストール]へ。
e-Taxソフトによる新規申告書作成
[マイナンバーカードを利用しない]へ。
利用者ファイルの新規作成はキャンセル。
左メニューの[作成済みファイルを選択]へ。昨年分の利用者ファイル(.ncc ファイル)を選択。
左メニューの[作成]→[申告・申請等]へ。[新規作成]へ。[税目]と[年分]を選択。
財務諸表と別表1だけを選択して次へ。(必要な別表を選択することもできるがあとまわし。)
[申告・申請等名]を入力して[OK]へ。
ここまでは去年のメモが参考になった。
基本情報の入力画面になるので記入していく。
財務諸表の作成
aoiro.exe で出力した貸借対照表、損益計算書、社員資本等変動計算書を、手入力で書き写す。書き写しが完了した状態。
ここまでは去年のメモが参考になった。
仕訳表に未払い法人税等の仕訳を追加
以下の2つの仕訳を手元の会計ソフト(aoiro.exe)で追加する。
[事業概況説明書に反映させる]を押し、押す前後で適切な修正が加わっていることを確認。
会計ソフト(aoiro.exe)で出力された貸借対照表と損益計算表が、この事業概況説明書と合っていることを確認。
e-Taxソフト上で書類を作成
全力法人税の出力を書き写すことによって、国税の範囲で書類を作成。
別表4、別表5、別表1は以下の本に記入例が載っているのでそれを参照。
「ひとり社長の経理の基本」 https://bookmeter.com/books/11118001
別表7が今回初めてということでちょっと手間取った。いまだにちょっと不安。
「事業年度分の適用額明細書」は今年は作成しなかった。法人税が0のため。
別表15は、全力法人税は必要と判定したようだが、不要と判断。交際費0のため。若干不安が残るが。
ここまでは去年のメモが参考になった。
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